IXY DIGITAL 900 ISを購入しました。年が明けた頃から、コンパクトデジカメ、いわゆるコンデジが欲しいなと思ってました。今使っているPowerShot S3 ISではとてもじゃないけど普段は持ち歩けません。
しかし、高田馬場グルメの写真を撮っているDoCoMoのFOMA SH900iやSO902i等の携帯電話のカメラでは、高田馬場グルメに使うような写真なら十分なのですが、本当に撮ろうと思って撮るにはちょっと画質が良くないです。良くないというより、むしろ、悪い。ということで、普段持ち歩けるコンパクトデジカメが欲しいなと思ってました。
デジカメを選ぶ基準は人それぞれだと思うのですが、基本的に自分は液晶が動くものがいいと思っています。その方がいろいろなアングルで写真が撮れて面白いからです。今使っているPowerShot S3 ISも液晶が動くものですし、その前に使っていたCyber-Shop DSC-S50もフリーアングル液晶モニターでした。
今回のコンデジ購入でも、液晶が動くものというのが、優先順位的にかなり高かったです。それと、PowerShot S3 ISは光学12倍ズームを搭載していて、やはり、高倍率のズームは面白いという事で、高倍率のズームもかなり優先順位が高かったです。
しかし、これらの機能とコンパクトというのは、相反するもの。これらを、満たす製品は見つからず、今回は、コンパクトという事だけにカメラだけに焦点を絞って決めました。そんな中、また、物色が始まったわけですが、最近、出てきた商品は広角で28mmというものが出始めているようで、確かに広角28mmだと使いやすいかなと思い、選択基準が新たに出来てきました。
- コンパクト
- 広角28mm
- 手ぶれ補正付き
- 記録画素数600万画素以上
上記のような選択基準で選びました。こうするとCANONのIXY DIGITAL 900 ISかPanasonicのLUMIX DMC-FX07-Sといったところが候補に挙がり、結局、ネームバリューというか、カメラのイメージが強いCANONに軍配が上がりました。これから、持ち歩いて何を撮りましょうかね。