PIXARの最新映画です。純粋な気持ちを持ったロボット「ウォーリー/WALL・E」の冒険を描いた作品です。
ずっと、地球上でひとりぼっちだったウォーリーが、宇宙からやってきたロボット「イヴ」と友達になったまでは良かったのですが、それが、冒険への始まりでもあったわけです。
今回もピクサーらしい、質感のあるCG(とは言っても、今時では珍しくないですが...)と、心温まるキャラクター達です。ロボットなのに人間の様な喜怒哀楽を持ったキャラクターに釘付けですね。
そういえば、ウォーリーは太陽光発電を利用して充電されるのですが、充電完了後の起動音があの「ジャ〜ン」でした。CEOがあの人ですからね...。それと、映画の中で一部、日本語が使われていたりして、CGならではといえ、そういう、細かいところも結構、楽しめます。
今回も大人でも楽しめるアニメーションじゃないでしょうか?