レオナルド・ディカプリオ主演のインセプションを観て来ました。人の夢の中に侵入してミッションを実行するという映画です。
渡辺謙が演じるサトーの"依頼"でディカプリオがサトーの競合会社の社長が自分の会社を潰すように仕向ける為に、夢の中でその社長にある出来事を体験させるというストーリー。
そして、その見返りにディカプリオは、家に帰ることができない自分を、家族に会えるようにしてもらう。
ミッションは成功。そして、家族の元へ。しかし、それは夢なのか。現実なのか。
シャッターアイランドの時と終わり方のパターンが似てませんかね?「えっ?どっちなの?」っていう感じですよね。自分ははっきりとした結末が知りたいと思ってしまうのですよ。でも、内容はすごくおもしろかったで満足。