最近、よく使っているFREITAGの縦型2WAYショルダーバック「LEO」です。サイズは285mm×160mm×360mm/16.4litresとなってます。
FREITAGはスイスのメーカーで、主にバッグを作っている会社です。
FREITAGの製品は実際にトラックで使われていたトラックの幌を材料に作られた"リサイクルバッグ"です。持ち手やショルダーストラップには車のシートベルが使われています。
トラックで使われなくなった中古の幌を使って作られているので、同じデザインのバッグが2つとしてないのが大きな特徴であり、ユーザーの心をくすぐる大きな要因であると思います。
カバンの中にはノートパソコン用にクッション付きのポケットとカードケースサイズのポケット2つとペンホルダーがあります。
FREITAG F76 LEOはコンピュータ・バッグとして作られていて、特にMacBookシリーズの13インチモデルがきれいに収まる様になっています。そのことはFREITAGのサイトでも説明されてます。
普段はiPadを入れていることが多いですが、写真ではFREITAG F84 MAC SLEEVE AIRに入れたMacBook Airを入れています。
また、バックの側面にもポケットが付いてます。こちらにはiPhoneを入れろということみたいです。荷物が多くない時はいいのですが、荷物がいっぱい入っていると使いづらいのであまり使ってません。せめて、入れ口がバッグ側面の中心から離れて、バッグの角になる部分にあれば使いやすそうなんですが。
スポーツジムに行く際はこれに着替えや靴を入れて行っていました。普段の荷物の他に着替えや靴があると容量的には結構いっぱいでしたが、なんとか荷物は一つにまとめられます。
FREITAGのサイトを見ているといろいろなデザインのものが次から次へと出てくるので、いろいろ欲しくなってしまうのが困ってしまいますね。