突然現れた侵略者に世界中が破壊されて、最後の砦として残されたロサンゼルスもほとんど陥落。しかし、そこではあきらめずに最後まで戦い抜く兵士が残されていました。
自分の命を顧みず、残された市民を助けながら、異星人と戦い続ける兵士達。そして、見つけた侵略者の本体。そこを破壊するため最後の力を振り絞り、最後の攻撃を仕掛ける。
多くの部下を戦争でなくし、そのショックで除隊することが決まっていた矢先に、また戦場で戦うことになってしまった軍曹。そして、その軍曹と一緒に行動する兵士達の意見のぶつかり合いも、もう、一人も仲間を失いたくないと思う軍曹の気持ちが次第に伝わり、全員の気持ちがひとつになり勝利を収めることに繋がっていく。