ピクサー映画の「メリダとおそろしの森」を観て来ました。スコットランドの話を元につくられた映画だそうです。
王女 メリダが母親にかけられた魔法を解いて助けるための方法を探しにいく物語です。女の子が主役のアニメーションはピクサーにとって初めてのことだそうです。まぁ、人間が主人公ではないアニメの方が多いんじゃないのかな?
メリダの成長が描かれたストーリーとコミカルなキャラクター達で、老若男女、みんな楽しめるのではないかと思います。
それにしても、原題は「Brave」で邦題は「メリダとおそろしの森」。ちょっと違和感を感じます。
そして、映画が終わると「良き友 スティーブ・ジョブズに捧ぐ」という一文がスクリーンに現れます。ちょっと感動。スティーブ・ジョブズがいなければピクサーはなかったでしょうからね。
そしてさらに、エンドロールが終わって最後の最後にもうワンシーンあります。それは魔法使いが言った一言が最後のワンシーンになってます。エンドロール中に退席すると観れないです。最後の落ちのようなワンシーンもお見逃しなく。