最近、レンタルサーバーから転送量超過分の請求が来るようになった。転送量超過分の請求が来るのは40GBを超えてからなので、いくらなんでも多すぎる。あり得ん。
サーバーのコントロールパネルを見てみると、ある国からのアクセスが飛び抜けて多い。
確かに、その国からと思われるコメントスパムも多いです。スパム判定されて公開されないコメントを送り続ける理由ってなんなんでしょうね?
とりあえず、.htaccessでccTLDを設定してアクセス制限を掛けてみました。
.htaccessファイルの作成には.htaccessEditorと言うサイトを使ってます。
- http://www.htaccesseditor.com/にアクセスします。
- アクセス制限(A)を選択します。
- 「アクセスを拒否するアドレスを入力」というところにアクセス制限を掛けたいccTLDを入力します。例「.jp」など
- 下に.htaccessファイルの内容が表示されるので、すべてコピーします。
- コピーしたものをテキスト・エディターの新規ファイルにペーストします。下記のサンプルは「.jp」からのアクセスを制限する場合。
<Files ~ "^\.(htaccess|htpasswd)$"> deny from all </Files> order deny,allow deny from .jp
- 「.」で始まるファイルは保存出来ない、もしくは、不可視ファイルになってしまうので、一旦、「htaccess.txt」などのファイル名で保存します。
- 「htaccess.txt」をFTPソフトでサーバーの公開ディレクトリの一番上の階層にアップロードします。
- アップロード後に「htaccess.txt」を「.htaccess」にファイル名を変更ます。
手順はこんな感じ。これで特定のドメインにアクセス制限がかかるはず...