MovableTypeに保存してあるデータを使ってXMLファイルを生成して、それをInDesignに読み込ませることでInDesignのデータを作成することが出来ます。そのやり方をまとめたものをSlideShareにアップしました。
MovableTypeはデータベースに登録されたデータを使って、テキストファイルを書き出せます。XMLやCSVファイルを書き出すことができるので、そのデータを使って様々な媒体に対応したデータを作ることが出来ます。
InDesignを使うのは初めてなので簡単なレイアウトのものですが、InDesignを使いこなせればテキストのスタイルなどもあらかじめ設定しておくことができる様です。
ちなみに、今回はXMLを使っていますが、CSVファイルを使ってInDesignのデータを作成することもできます。
SlideShareにアップロードしたプレゼンテーションはAppleのKeynoteで作成しています。