プラグイン「CSVDataImExporter」で画像を該当するエントリーにアイテムとして登録を完了しましたが、「CSVDataImExporter」でAsset関係の項目で編集出来るのはアイテムのエントリーへの紐づけだけです。
アイテムに説明を付けるなどの編集をする場合に一件ずつ開いて編集するのは大変なのでここでもプラグインの登場です。使うプラグインは「AssetHandler」というプラグインです。GitHubから最新版のAssetHandlerがダウンロード出来ます。ダウンロード後、mtのpluginsディレクトリーにアップロードします。
まずは左メニューから「アイテム > 一覧」でアイテム一覧のページを開きます。
一覧ページで編集したいアイテムのチェックボックスにチェックを入れて「一括編集」をクリックします。
編集画面で編集出来るのは名前、タグ、説明の3カ所です。編集をしたら保存をして完了です。
今回は「説明」に入力をしていくのですが、CSVで出来たら便利なように思えますが、実際はこちらの「AssetHandler」を使った方が画像を確認しながら説明を書けるのでやりやすいのではないかと思います。
今回、「AssetHandler」を使うにあたりひとつ注意するところがありました。
一括編集する際、25件以上をまとめて編集する場合は表示数を25件にして編集を進めていく方が良い様です。
表示件数を50件などで編集をする場合、50件すべてにチェックを入れて「一括編集」をクリックすると50件中の25件が表示され、次の25件を表示させる「次」リンクが右上に表示されますが、このリンクをクリックするとエラーになってしまいます。