映画「LIFE!」を観てきました。
ベン・スティラー扮する写真管理部のウォルター・ミティの元にショーン・ペン扮する写真家のショーン・オコンネルからいつもの様にネガが届きました。が、ウォルター・ミティが勤める会社が発行している「LIFE紙」の最終号の表紙に使われる予定のそのネガが見つからない。
探しても見つからないネガは、世界中を旅しながら写真を撮っているショーン・オコンネルが持っているのではと考えて、ウォルター・ミティはショーン・オコンネルを探しに旅に出ることに...
ウォルター・ミティは空想癖があり、映画の中に描かれている旅もすべてウォルター・ミティの空想なんじゃないかと思ってしまうようなストーリーで、映画の中に引き込まれる感じでした。
そして、そのネガに写っていたものは...。映画を見ている時に、ネガに写っているものを自分なりに想像してみましたが見事に外れました。
ハッピーエンドでスーッと終わる感じで良い映画でした。
ただ、今回観たのは吹き替え版だったのですが、字幕版の方が良かったな〜と思いました。吹き替えがちょっとな〜と言う感じでした。