標準だと当日しか表示されないので、日にちと曜日の確認などが出来ずに不便を感じていました。ただ、それが必要になるのは本当に稀なので、そのときに我慢して使ってということを繰り返していましたが、フリーの「Calendar」というアプリをインストールしました。
Calendar
インストールするとメニューバーに日めくりカレンダー風のアイコンが追加されます。このアイコンをクリックするとカレンダーが現れます。
このアプリをインストールして初めて起動するとMacにプリインストールされているカレンダーとリマインダーへのアクセスの可否を聞かれます。アクセスを許可するとメニューバーから開いたカレンダーにイベントが表示されます。
カレンダーの「●」がある日付をクリックするとその日のイベントが表示されます。
さらに日付、もしくは表示されたイベントの一覧をクリックすると、Macのカレンダーが起動してイベントの追加/編集が出来るようになります。イベントがない日付のところもクリックするとMacのカレンダーが起動して、クリックした日付のところが表示されます。