アニーは有名ですが映画になったのは今回のものを含めて3回ほどなんですね。
孤児の女の子アニー(クヮヴェンジャネ・ウォレス)が大富豪のスタックス(ジェイミー・フォックス)と出会い、心を動かされたスタックス(ジェイミー・フォックス)と一緒に生活するようになるまでのシンデレラ・ストーリー。すごいシンデレラ・ストーリーですよね。
観てよかったと思える映画でした。アニー役のクヮヴェンジャネ・ウォレスが今後どんな女優さんになるのかも、ちょっと楽しみになりました。それと、日本での上映で流れる"Tomorrow"は平井堅が歌ってました。結構、好きです。
でも、一番気になったのはキャメロン・ディアスが出ていて、スタックス(ジェイミー・フォックス)が携帯電話会社のCEOという設定だと、あの携帯会社しか思い浮かばないところです。