観てきました。平穏な生活から一転、危険なミッションに巻き込まれていくというところからストーリーが始まります。
後半になるにつれてアクションが派手になり、月並みですが手に汗握る場面が多々ありました。楽しめました。
そして、この映画はブライアン・オコナー役だったポール・ウォーカーの遺作でしたね。
映画の最後にドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)が一人静かに立ち去る後を追いかけて二人でしばらく併走した後、それぞれの方向に別々の道を走っていく空撮のシーンはまさにポールにお別れを告げているというシーンでしたね。
ちなみに、ポールが撮影に参加できなくなってしまった後、ポールの兄弟が映画の撮影に参加していたらしいです。顔が出ていたのかわかりませんが、映画を見ている限りではわかりませんでした。
次回作はポールなしでどんな映画になるんでしょうか。楽しみです。