三谷幸喜監督・脚本のコメディ映画「ギャラクシー街道」を観てきました。
西暦2265年という設定で、木星と土星の間にあるスペースコロニー「うず潮」と地球を結ぶギャラクシー街道にあるハンバーガーショップ「サンドサンドバーガー・コスモ店」のお客の日常を描いた作品です。
コメディですが大爆笑する感じではなく、そんな馬鹿な!的なストーリーで笑いを取る感じです。登場するのはほとんどが宇宙人ですからそんな馬鹿な!でもいいのでしょうが...。
好みの別れそうな映画です。主演が香取慎吾でしたが、この役柄に合っていたのかちょっと違和感がありました。続編があったら観るかと聞かれたら...。観ないかな...。