継続は力なり！なのか？

どんな映画かはほとんど分からず観ましたが、観て良かった映画でした。

家族の訃報から心を閉ざした過去の悲しい出来事を思い出すことになり、そして、残された家族のこれからのことも考えていかなければならない状況で少しずつ色々なことを乗り越えていく主人公のリー・チャンドラー（ケイシー・アフレック）を描いた映画です。

ナーバスな問題からそうではない問題まで自分なりに向き合い、結局は相手のことを想い答えを出していく主人公が描かれていました。