たかべんのだるま弁当

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たかべんのだるま弁当

群馬県高崎市にある高崎弁当株式会社・たかべんが作るだるま弁当を久しぶりにいただきました。

たかべんのだるま弁当

いわゆる駅弁なのですが、高崎駅以外でも買えます。とは言え販売場所は限られていて高崎駅、横川SA(上信越自動車道・下り線)、高崎弁当株式会社本社、東京駅、上野駅、大宮駅の6か所のようです。東京駅では駅弁屋 祭というお店で売っています。

このだるま弁当は遥か昔、小学生だった頃に食べたのが最初だった記憶があるのですが、それだと40年前から販売していたことになります。

で、調べてみたら1960年から販売しているようです。来年で60年になるのですね。

だるま弁当を手にしてみると、小学生の頃のイメージと違って凄く小さく感じます。

たかべんのだるま弁当

山菜きのこ煮、穂先竹の子煮、椎茸煮、コールドチキン、鶏八幡巻、花豆煮、黒こんにゃく、赤こんにゃく、栗、山くらげ、小ナス漬け、山ごぼうなどの具材が醤油で炊いた茶飯の上に乗っています。

たかべんのだるま弁当

さすがロングセラーのお弁当だけあって美味しいです。値段が1,100円とちょっと張りますが、美味しいのでいいかな。

たかべんのだるま弁当の口

だるまの器の口の部分に細く切れ込みがありますが、お弁当を食べた後にこの器が貯金箱になるようなってます。貯金箱として使える仕様も小学生の頃からですね。

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